【一人きり】ジャニーズWEST 2019 SUMMER prouced by つんく♂【イーヤホンで】

夢見るオタクはジャニーズWEST2019夏ハロを考えて三田。一人きりイヤホンで聞いていたウルトラこれでもか自己満スペシャルセットリストを大公開です。

もしもハローをよく知らないジャニーズのファンの方が万が一にもこの記事を読まれる機会があればぜひ本家を聴いていただきたいし、その逆で億が一ジャニーズWESTをよく知らないハロヲタがこの記事を目にした場合にはこのセトリを歌いこなすグループってつまり最&高なんだなと思っていただければまりあとってもうれしいです。何も知らないひとは熱量だけでも感じていってください。

(ところでジャニーズWESTさん、2019夏のコンサートのご予定は...?)

 

 <セットリスト>

OPENING
1 本気ボンバー!!
2 新・日本のすすめ!
3 負けるな わっしょい! 

4 CRAZY ABOUT YOU(神山・藤井・重岡)
5 幸せですか?
6 赤いイヤホン
7 幸せの途中

コント・ゲームコーナー

8 MADAYADE
9 絶対に解ける問題 ×=♥
10 さぁ! 恋人になろう

映像

11 Summer Wind

12 ハレーションサマー

MC

Jr.コーナー (Lil かんさい)
(Crying / オトナになるって難しい!!! / JUMP)

13 幸せビーム!好き好きビーム!(濵田・小瀧)
14 HEY! 真昼の蜃気楼(中間・桐山)
15 踊れ!モーニングカレー
16 あっぱれ回転ずし!
17 メドレー( ジンギスカン / The 摩天楼ショー / LALALA 幸せの歌

映像
18 The Curtain Rises
19 愛され過ぎることはないのよ
20 その場面でビビっちゃいけないじゃん!

21 夏 Remember you 

アンコール
22 世の中薔薇色
23 ブラボー!

 

 

 

我ながら実に天才...。

 

全体を通してのポイントは、言わずもがな夏ハロコンなので夏曲を入れて、あとどうしてもベリヲタなのでベリ曲が多めになりがちなのをなんとか阻止しようと踏ん張り、流れとして「WESTっぽい」セトリの組み方を意識してみました。

以下、ブロックごとに一曲ずつ思いの丈を綴らせていただきます。

 

<1.夏わっしょいブロック>

OPENING
1 本気ボンバー!!
2 新・日本のすすめ!
3 負けるな わっしょい!

 

・OPENING映像

海でイェーイなかんじだったり水鉄砲でイェーイなかんじであれば良いと思います。(雑)

1 本気ボンバー!! / Berryz工房

栄えある一曲めは爽やかロックな本気ボンバー。盛り上がるし、夏だし!

キーフレーズである「夏じゃん!(夏jump)」について、関西魂が邪魔をする場合は「夏やん!」にしてしまおう。夏youngってことでどうでしょう。

2 新・日本のすすめ! / アンジュルム(旧スマイレージ)

ちょっとコミカルかつ非常に転調が多いロックナンバー。

はじめの見せ場である歌い上げパートはぜひ濵田さん&桐山さんに。歌い甲斐がありそう。

桐山さん「は〜ち〜べ〜べ〜いべ〜べ〜べ〜〜〜〜〜〜〜」

3 負けるな わっしょい!/ ベキマス

花道に散らばりながら帯同Jr.と一緒に負けるなわっしょい。法被を着てねじりはちまきを装着した関西Jr.が踊り狂う姿が目に浮かびます。

そして各メンバーのあいさつを挟んで、次のブロックへ。

 

<2.かっこいい曲ブロック>

4 CRAZY ABOUT YOU(神山・藤井・重岡)
5 幸せですか?
6 赤いイヤホン
7 幸せの途中

 

4 CRAZY ABOUT YOU(神山・藤井・重岡)/ ミニモニ。

正直、SHALL WE LOVE?とめちゃ迷ったけど、まだコンサートも序盤なのでアップテンポなクレアバにしました。この曲は足のスタンスが広めで踊る振りが多いんで、背が高いひとより低めのひとのほうが映えそうという理由のかみしげチョイス。というかそもそもミニモニ。曲だから小さいメンバー選出で間違ってないのか。(むしろミニモニ。なので背が小さいひとが映える振り付けになっている...?)

はじめの英語ロング台詞は、おそらく神山くんが持ち前のプライドと負けん気で習得してくれるはず。

 

5 幸せですか? / セクシー8

なんやかんや報われない恋愛ソングを歌いがちなWESTにはぴったりな一曲。いや、実際はこの曲の主人公は報われてはいて、ただただひたすら安心できない心配性というだけなんですが...。Bメロの前に4つキメがあり、そこが特に好きなので各々ピンスポでかっこいポーズをキメていってほしい。

WESTって楽しい台詞の曲は多いけど、大真面目に台詞を言うような曲って闇に葬り去られたアレ*1以外なさげなのでこの曲の台詞はもう役に入りに入りまくって小瀧くんに言ってもらいたいです。

 

6 赤いイヤホン / アンジュルム

WESTはいわゆるイケイケパリピ曲 を得意としてますがつんく曲にそのような曲はない(あってもなんか雰囲気がちょっと違う)ので、つんく曲じゃないけどセットリストに入れました。歌詞の内容としてはぜんぜんイケイケパリピではないけど、ダブステップがガンガンなので曲自体の雰囲気はWESTの得意分野な気がする。あとは真っ赤なスパンコールの衣装でアンジュルムがこの曲を歌うのが、めちゃめちゃWESTVのDriftを彷彿とさせる。神山くん振り付けやる?

7 幸せの途中 / ℃-ute

なぜかWESTのツアーではこの辺りで突然当たり障りないバラードを歌う傾向が。暗くもない、感情込めすぎるわけでもない、さらっとしたバラードを曲の流れガン無視で歌う。

なので爽やかでさらっとしたバラードはこれですかね。

 

コント・ゲームコーナー

コントコーナーは入れておいてあげよう。

 

<3.きゃっきゃするブロック>

8 MADAYADE
9 絶対に解ける問題 ×=♥
10 さぁ! 恋人になろう

 

8 MADAYADE / Berryz工房

私がとにかくWESTにやってほしい曲です。サーフミュージック系?とにかく「まだまだまだまだまだやで」を連呼するまだまだな曲*2なので、直前までのコント・ゲームコーナーからの流れでうまいこと使ってほしい。

開演前に場内で流していただいてなんちゃらアップとしてファンの方々に歌ってもらうのも大いにアリ*3

9 絶対に解ける問題 ×=♥ / 松浦亜弥

ジャニーズWESTさんは最近いろいろなことを教えてくれるので(e.g. 円周率、関西弁、パラパラなチャーハンの作り方)英語に数学に国語に化学も楽しく教えてくれそう。

10 さぁ! 恋人になろう/ メロン記念日

愛のボタンを連打するジャングルポップ(???)な曲です。ギラブラブベイベーが好きな人はきっと好き。
兄組(主に中間さん)はノリノリで「プリクラ何枚もとってチュッチュチュッチュしたい みんなみたいに」を歌ってくれる。

 

映像

 

<4.とにかく夏ブロック>

11 Summer Wind

これは私からWESTへの課題曲です(cvつんく
このひんやり薄暗い、美しいけどちょっと不気味な夏の曲を演じきってほしい。きっと濵田さんはこの冷たい世界観を見事に表現してくれるはず。

12 ハレーション サマー

打って変わってチャラチャラエスニックトロピカルソング。原曲はあまりに雰囲気あるので楽しいBerryz工房バージョンで。
ベリがコンサートでやったときの、サングラスダンスをやってほしい~。サングラスをかけた重岡くん...。
中間さんにはぜひ「まさしく GOOD SUMMER」で手でつくった拳銃を吹いてほしいし、
桐山「どうしよっかな?」からの、
藤井「ちょっと やめてよ(笑)」が完ぺき。

 

MC

 

 

<Jr.コーナー (Lil かんさい)>
(Crying / オトナになるって難しい!!! / JUMP)

 

Crying / ハロプロ研修生

「♪Cry 少年は 大人になった」にオタクは涙ぽろり

オトナになるって難しい!!! / アンジュルム(旧スマイレージ)

Lilかんさいにスマイレージを歌ってほしすぎる一心。

「♪オトナになるって難しい だけどわくわく」にオタクは涙ぽろり

JUMP / ℃-ute

大団円!

 

<5.踊るマハラジャブロック>

13 幸せビーム!好き好きビーム!(濵田・小瀧)
14 HEY! 真昼の蜃気楼(中間・桐山)
15 踊れ!モーニングカレー
16 あっぱれ回転ずし!
17 メドレー( ジンギスカン / The摩天楼ショー / LALALA 幸せの歌

 

13 幸せビーム!好き好きビーム!(濵田・小瀧)/ ハッピー♥︎7

かわいい曲、ほしいです。

小瀧くんは濵田さんとなら変なスイッチが入ってきちんときゃぴきゃぴをやりきってくれそう。

14 HEY! 真昼の蜃気楼(中間・桐山)/ T&Cボンバー(太陽とシスコムーン

私はこの選曲がこのジャニーズWEST2019夏ハロで最も天才だと自負している。逆に今までこの曲歌ってないの?なんで?石油が今にも吹き出してきそうな衣装で歌ってください(プリズムショー?)。中間さんもこの曲のときだけは金髪に戻ろう。ああ〜〜〜最高。

15 踊れ!モーニングカレー / モーニング娘。

真昼の蜃気楼からのモーニングカレー! え、WESTは粉もんの曲もホルモン焼きの曲もパラパラチャーハンの曲も歌ったのに、逆にモーニングカレーは歌ってないの?なんで??

16 あっぱれ回転ずし! / モーニング娘。

カレーもいいけどやっぱり寿司よね。
寿司ネタを背負ったWESTとJr.が花道をぐるぐる歩きまわる様はまさにジャニーズ回転ずし。
重岡くん渾身の叫び「おかわっrrrりっしっよっおっぜ!!!!」

17 メドレー( ジンギスカン / The 摩天楼ショー / LALALA 幸せの歌

ジンギスカン / Berryz工房
完全に食べ物シリーズ。ホルモン焼けるWESTにはジンギスカンも焼いてもらおう。
かの有名なジンギスカンのカバーなので、盛り上がりには何の心配もいらない。

The 摩天楼ショー / モーニング娘。
ハローといえばディスコファンクなわけですが、いかんせんWESTにファンクのイメージがないため「いや、これはSexyZoneに歌ってもらうべき...」とこれまでまったくセットリスト入りせず。(「今逢いたいからしょうがない」という兼オタ絶賛最高ディスコファンク曲がWESTにはありますが、なんとコンサートではただのお手ふり曲にされてしまったので、WESTにファンクのイメージがないのは完全にこのせいだと思っています。絶許。)
よってこの曲もお手ふりコーナーでの採用。無念。

LALALA 幸せの歌 / ℃-ute
このようなお気楽ハッピーソングでこそWESTが輝く。よくよく聞くと春の歌ですがそこは目を瞑ってほしい。
「LALALA... 人間大好きさ」って笑顔のWESTに歌ってほしいね。

 

映像

 

<6.仕切り直しブロック>
18 The Curtain Rises
19 愛され過ぎることはないのよ
20 その場面でビビっちゃいけないじゃん!

 

18 The Curtain Rises  / ℃-ute
幕開け感半端ないこの曲を後半に持ってきちゃいましたが、勝手に野外ステージのイメージなので、ちょうど陽が落ちて暗くなったところにこの曲でババーンとレーザーなんかバシバシ飛ばしちゃって火花なんか散らしちゃったらかっこいい。
ほんとね、この曲ほんとかっこいいのよね。神山くん小瀧くんも張り切りそう。

19 愛され過ぎることはないのよ / モーニング娘。

これ〜〜〜見せ場のソロパートがたんまりあって個々の歌声をこれでもかと堪能できるこの曲〜〜〜〜〜〜〜〜ジャニーズWESTに絶対に絶対に絶対に歌ってほしい〜〜〜〜〜頼む〜〜〜〜〜〜〜〜

Aメロの道重パートは藤井くんに担当してもらうのは譲れません...。

考えれば考えるほどこの曲は平均歌唱力グンバツジャニーズWESTが歌うしかない。

20 その場面でビビっちゃいけないじゃん! / モーニング娘。

コンサートもいよいよ終わりに近づいてきたので、最高に楽しくてかわいいこの曲で最後にひと盛り上がり。

重岡くんは「早起き一番 健康の源 思い立った明日はさっそく始めよう」の擬人化。

そのあとの「段取り的な仕事も ありがて〜 ぬかりね〜ぜ コツコツ続けられるやつが 最後に笑うぜ のはず」もジャニーズWESTそのもの。

 

 

<7.さいごの夏ブロック>

21 夏 Remember you

 

21 夏 Remember you / Berryz工房

本編の最後は夏の夜を感じる曲で。マジ夏すぎるも大好きですが、ちょっとメルヘンすぎるので夏リメ。

 

<8.アンコール>
22 世の中薔薇色
23 ブラボー!

 

22 世の中薔薇色 / Berryz工房

「暑さ寒さも彼岸までですが まさに夏がきた」

中間「きたーーーーーーーー!!!!」

とにかくこれ↑がやりたかった。

サビのみんなでラインダンスのようにならんで跳ねるかわいいダンス、きっとニコニコしながらやってくれるはず。バリハピを爆笑しながら踊るWESTが好きさ。

23 ブラボー! / モーニング娘。

ジャニーズWESTに「ブラボー!」って叫んでほしい(泣)。

重岡くん「やろう!やるべ!やるっしょ!やったぁ!!!!!!」

ブログを書くにあたり改めて歌詞を読みましたが、眩しさに大真面目に泣けてきた...。小粋な歌を歌うことが僕の生き甲斐...(泣)

笑顔に涙のラスト間違いなし。

 

 

 

と、いうわけでジャニーズWEST2019夏ハロコンは閉幕。

こうして見るとプラチナ期曲が意外に多い?juiceのようなお洒落な曲や鞘師加入後のモーニングの曲はどうにもジャニの別グループのほうが合う感じがして結局セトリ入りしませんでした。

あー楽しかった。正月からのジャニーズWEST冬ハロコンも楽しみだね。

 

 

 

〜Fin〜

 

 

*1:only lonely...

*2:you still have lots more to work on...

*3:ジャニーズWESTのコンサートでは開演前にWEST曲のカラオケを流して、ファンが歌う文化が形成されつつある